山尾志桜里議員のホームページに
「諸外国の経験に学ぶ
立憲的改憲・国民投票制度」
立憲的改憲・国民投票制度」
というタイトルのブログがアップされています。
今日の憲法審査会のために用意したものの、
閉会中審査という手続きで
終わってしまったために日の目を見なかった
原稿らしいのですが、これがやっぱり
さすがの出来なので、ご一読をお勧めします!
「集団的自衛権は国際法で
認められているのを山尾は
知らないのか」と、それだけを
認められているのを山尾は
知らないのか」と、それだけを
鬼の首でも取ったかのように居丈高に
繰り返しているヘンなのもいますが、
そんなのはこの文中の
「国際法上の許容範囲と、
わが国独自の主権的判断による
自衛権の範囲が必ずしも
重なる必要はありません」
と、これだけで一蹴しています。
これが憲法審査会で
討議に上がらないというのは
討議に上がらないというのは
どう考えてもおかしい。
まあ、与党はこういうのには
一切反論できないから、
議論はしたくないと思っているのは
丸見えなわけですが。